ネットショップを成功させる方法
成約率「コンバージョン率」
コンバージョン(conversion)とは直訳すると日本語で「転換」という意味です。
とりわけマーケティング分野で用いるコンバージョンとは「サイト訪問者を取引(購買や資料請求、会員登録)に結びつけること」を指します。
コンバージョン率という言葉で用いられることが多いですが、コンバージョン率(conversion rate)とは「サイト訪問者数に対して実際に取引に結びついた人の割合」を指します。
コンバージョン率(成約率)の把握は、「SEM」で例に出したショップAとBを、アクセスと売上金額との関係から比較したのと同じ考え方です。
ただ訪問してページを見て、そのまま帰ってしまわれたら売上げには結びつきませんね。
アクセス数だけではショップ経営の良し悪しはわかりません。
そこで、コンバージョン率を判断材料にします。
ショップの業種や目的によりけりですが、コンバージョン率は、一般的には 5〜10%といわれています。
例えば、100人の訪問者があり、そのうち10人との取引が成功した場合、コンバージョン率は10%となります。
あなたのショップがコンバージョン率5%なら、適切なキーワード選びとランディングページ設定で、コンバージョン率10%をめざしましょう。
コンバージョン率を計るのも、アクセス解析などのソフトを利用すれば簡単に確認することができます。
たとえばPPC広告ならば、管理画面でキーワードごとのコンバージョン率が一目瞭然です。
コンバージョン率の低いものがあれば、キーワードを選びなおしたり、広告の文言やランディングページの修正をしたりしましょう。
高いものがあれば、何が成功した要因なのか仮説を立てて、低いものにも当てはめてみることが重要です。
継続的に微調整を行いましょう。
とりわけSEMの場合は効果的なキーワード選定と適切な入り口ページ(Landing Page)の作成によって20%や30%のコンバージョン率を実現した事例もあります。
サイトのパフォーマンスを量ることは重要です。
ショップのアクセスを解析し、コンバージョン率を上げ、どんどん売上を増やしていきましょう。
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